織り姫さま☆彡彦星さまにねがいをこめて、七夕の笹にキレイに飾りつけ☆彡

織り姫さまと彦星さまの七夕の絵本を紹介しながら、お家で短冊にお願いごとを書いていただいたり、七夕さまの飾りをつくったり、短冊も飾りも一緒に笹に飾って七夕を迎えます。

飾りは、伝統的な折り紙の飾り(△つなぎ:年少組、輪つなぎ:年中組、天の川:年長組、織り姫や彦星の着物:3学年など)やお星さまの飾りは色画用紙で各々の学年の成長に応じて作ります。学年共通の飾りとしては、織り姫さま・彦星さまを作ります。年中・年少組は、女の子は織り姫を男の子は彦星を1体。年長組は2体作り、笹に飾ります。

飾りつけは、お星さまが喜んでくれるように綺麗に飾りつけます。年長組は飾りにつけたタコ糸を自分で結わいて、年中・年少組はこよりにセロテープをつけて自分で飾りつけます。

七夕(7月7日)の次の日に園でお焚き上げをして願いごとが煙になってお星さまに届いてかないますようにーと祈ります。伝統行事はいくつかありますが、子どもの日(端午の節句)の鯉のぼりや節分の鬼のお面や豆まき、ひな祭り(桃の節句)のお雛様など、製作をすることを通して、無病息災・健やかな成長を祈る願いを子ども達自身が身近に感じられるように大事に取り組んでいます。

<飾り作り>

<飾りつけ>

<お焚き上げ>